<A>
痛いほどに知り尽くしてきた
その蜜の味は嫌い
此処にいる筈のアタシを許して

<B>
麗艶(れいえん)なモノは愛でるでしょう
その目色を彩れよ
花を恥じらわせろよ
アタシは此処よ

<サビ>
厭(いや)と嘆いて蛇行匍匐(だこうほふく)
脆いモノは要らないけど
ただの虚言(うそ)が好きなのよ
絞り取っただけで アタシは十分だから


<A>
居場所さえも隠し通したら
少しだけ馬鹿になろう
氷鏡(ひょうきょう)の中にアタシは居ません

<B>
醜いだけでも嫌いでしょう
咲いた花を踏んでくれ
身体ごと裂いてくれ
アタシは此処よ

<サビ>
留まり続け轗軻不遇(かんかふぐう)
甘いモノを求めるだけ
ただの虚言(うそ)でも良いから
全て愛すなんて 物凄く簡単なの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ワントーンスピリット

閲覧数:121

投稿日:2011/11/24 20:21:48

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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