上手にできているか気になっては
他人の目を借りた青い春
指と指を絡めれば変わるのに
同じ場面リプレイしていた
わたし以外間違っていると無意識に決めた
25%の孤独が忍び込む
人でなしだと罵って気持ちを落ち着けた
4分の1の空白を今日も撫でている
いつでも手に入るものだけでは
自分をだますには頼りない
減らず口を叩ければ楽なのに
合理的に繕っていた
好きな人・嫌いな人さえ無理やりに決めた
25%の孤独が問いかける
ゆめゆめ忘れるなと言って輪郭確かめた
4分の1の空白を今日も撫でている
違うようで違わないものを背負っている
本当はそうなのか
わたし以外間違っていると無意識に決めた
25%の孤独が忍び込む
好きな人・嫌いな人さえ無理やりに決めた
25%の孤独が問いかける
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