上手にできているか気になっては
他人の目を借りた青い春

指と指を絡めれば変わるのに
同じ場面リプレイしていた

わたし以外間違っていると無意識に決めた
25%の孤独が忍び込む
人でなしだと罵って気持ちを落ち着けた
4分の1の空白を今日も撫でている

いつでも手に入るものだけでは
自分をだますには頼りない

減らず口を叩ければ楽なのに
合理的に繕っていた

好きな人・嫌いな人さえ無理やりに決めた
25%の孤独が問いかける
ゆめゆめ忘れるなと言って輪郭確かめた
4分の1の空白を今日も撫でている

違うようで違わないものを背負っている
本当はそうなのか

わたし以外間違っていると無意識に決めた
25%の孤独が忍び込む
好きな人・嫌いな人さえ無理やりに決めた
25%の孤独が問いかける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

25%の孤独

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投稿日:2020/05/04 21:11:05

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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