幾つ過去を乗り越えても
終わらない夢はまだある
しぼんだ泡の数数えても
まだ見ぬ未来は見えてこないだろう

流れ着く流氷の数よりも
もっと多くの恋をしたね
流した涙の数よりも
甘い思い出に浸ればいいだけさ

季節はずれに降るポプラの
粉雪さえ雨に似てる
ふたりで手をつないだあの、
歩いた並木道

その先の道へ
その先のまだ見ぬ未来へ
果てしなく続く大地を
共に走ろう

白銀の世界とその夏の
甘いそよ風
ぼくらを包んだ春の
淡きラベンダーたちよ

雪祭りの人混みに紛れて
は・じ・め・て 君の手に触れた
まどろむ光の中で揺れる
きみの瞳に寄り添いたかったよ
淡い春の日だまりに紛れて
ラベンダー色に染まるきみが
ソフトクリームをこぼしたのよと
はにかむ笑顔が今も懐かしい

季節はずれに降るポプラの
粉雪さえ雨に似てる
ふたりで手をつないだあの、
歩いた並木道

その先の道へ
その先のまだ見ぬ未来へ
果てしなく続く大地を
共に走ろう

白銀の世界とその夏の
甘いそよ風
ぼくらを包んだ春の
淡きラベンダーたちよ


その先の道へ
その先のまだ見ぬ未来へ
果てしなく続く大地を
共に走ろう
AH-

澄み渡る空と雲の
光を集めて寄り添った
ぼくらを包んだ春の
淡きラベンダーたちよ
淡い春の陽

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ラベンダー・スマイル/for 北海道

オンガクカテゴリーへエントリーしたオリジナル楽曲の歌詞です。

閲覧数:56

投稿日:2016/10/23 13:42:01

文字数:579文字

カテゴリ:歌詞

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