誰よりも輝いてる
君への歌…

小さい頃は何も怖くなくて
ただ走って過ごしていた
でも最近じゃちょっとしたことで
不安になって動けなくなるよ

時間は戻らなくて
僕らは未熟に成長して
太陽から目を背け続けた

誰よりも臆病な君に捧ぐよ
柔らかな風に身を任せ靡いて
とりあえず一歩だけ進めばいいさ
そこで見つけた景色は、どうだい?

幼い頃は今だけを見て生きた
一瞬一瞬が楽しかった
でも大人ってこんな感じだっけ?
空しくなってため息が出るよ

月日はただ年老い
僕らが無邪気に笑っていた
カゲロウさえもう見えないなんて

誰よりも泣き虫な君に贈るよ
もどかしい夢を勇気と一緒に
とりあえず深呼吸すればいいさ
そこで手にした想いは 、なんだい?

誰よりも輝いてる君に歌うよ
ひまわりのようにさあ、顔を上げて
誰よりも懸命に生きる君へ
精一杯の叫びを声をこの場で
とりあえず君らしくいられるように
ここで泣いてる場合じゃ、ないだろ?

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ひまわり

閲覧数:38

投稿日:2016/04/02 12:59:17

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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