歪な記憶が ぐしゃぐしゃな心染める
途切れた指でなぞれば
瞳も色褪せ 彷徨った
気付かないふりして 闇夜の隙間逃げ惑う
創り上げた空虚に その意味を求め
偽りの刃ごと 粉々に砕いてよ
空と地に繋がれ 遥か彼方
鍵無き扉 目を伏せた
幻想に縋り付く 「僕はまだ此処に居る」
擦れ違う度にまた 木霊して
起動する心音(おと) 時を止めた
静かに積もるは 閉じこめたあの日の雨
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足下の氷 溶かしてく
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優し過ぎる痛みに 傷跡を求め
深霧の樹海(めいろ)ごと 嘘の様に燃やしてよ
有は無を支配し 淡く消えた
笑顔の裏に 罪と罰
真実を濁しても フィルムには写らない
立ち止まる度にまた 囚われて
泡沫の言霊(おと) 深く沈む
何気無い昨日が 瞬きの間に灰と化す
創り上げた虚実に 永遠を求め
抉られた歴史ごと この身迄犯してよ
沈黙を切り裂く 天空(ガイア)の羽根
吐息(おと)が響かず 仰ぎ見た
綴られる未来には 足跡も残せない
刻まれた誓いだけ 胸に抱き
君が居ないこの 世界(とき)を生きる
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