暖かい日に照らされ
オレンジに向かって叫ぶ
あの日のことをよく覚えてる
あの日から僕はきっと
何も変わっちゃいない

僕 が歩んだ道は
嘲笑うように薄れた
僕の気持ちすらも
罵るように消え去ったよ
この叫んだ言葉さえ
夕焼けの大空へ消えるのか

あぁ
いつも通りを抱え
いつも通りを過ごした
だらだら過ぎる日々も
何となく意味がある気がして笑った
あぁ
いつも通りが変わり
いつも通りがなくなった
華々しきこの日は
何となく意味がない気がしたって
笑えるね

賑わう人々と提灯は
踊り叫んだ僕らに
語りかけるように揺れる
あの日から僕は
答えなんてでないまま

僕が辿った道のりも
嘲笑うように薄れ
僕の気分すらも
騒がしく変わる
思いが届くことさえも
僕には許されないみたいだよ

あぁ
いつも通りを抱え
いつも通りを過ごした
だらだら過ぎる日々も
何となく意味がある気がして笑った
あぁ
いつも通りが変わり
いつも通りが消えたら
華々しきこの日は
何となく意味がない気がしたって
笑えるよ

あぁ

僕のこの想いは
きっと誰に届く訳もなく
僕の中でしまい込んで
もう出てこないのだろう

でもこの思いに
誰か気づいたのだとしたら
その時は僕を
抱きしめてくれやしませんか?

あぁ
いつも通りを抱え
いつも通りを過ごした
だらだら過ぎる日々も
何となく意味がある気がして笑った
あぁ
いつも通りが変わり
いつも通りが消えて
それでもあなたがいてくれたら
この日々にも何となく
意味がある気がするって
笑えるね

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

OranGe

夕焼けに気持ちを叫びたくなるほど心になにか溜まってることはありませんか。
気持ちが溢れ出るほどになにかを感じたことはありませんか。
いつも通りがこの上なく楽しく、ダラダラすぎる日々こそが意味のあるものだと感じたことはありませんか。

ほかの歌詞同様、使用したい場合には必ず連絡を入れてください。お渡ししたあとは、タイトル、歌詞共に、表現はこっちがいいと思う、文字数が合わないなどあれば改変は全然OKです。
商用利用も私の歌詞は連絡を頂ければ全然構いません。

閲覧数:144

投稿日:2019/11/12 23:06:38

文字数:660文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました