優しい詩(うた)をつづった
君のことを想って 言葉をつらねて
見上げた空に笑顔を浮かべては
溢れる詩(うた)を音にした
何もない 何もない
僕のまわりには
君だけが綺麗に輝いていて
いつまでも 見守っていてくれるから
最高の水を与えよう
それが僕なりの愛情表現
情緒的に思考をめぐらせる
なにもかもが 僕にはナゾで
コタエのない世界を
ずっと 考えつづけていた
ぐるぐる ぐるぐる
僕の頭の中で紙の螺旋を登ったり 降りたり
堂々巡りな僕がいる
ぐるぐる ぐるぐる
考えても何もかわらないのに
僕はどこまで考えるのかな
時々 立ち止まっては 座り込む
誰かが手を引いてくれたら
立ち上がれるけれど
誰もいなければ そのまま 僕は時を過ぎる
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
オーロラ
__________
BPM=126
作詞作編曲:はぐれた。
__________
多分君はまだ知らないだけなのさ
星の水彩 空を駆ける列車を
見たことないだろう空を落ちるような
揺らめくカーテン 誰かの涙の欠片も
なんで僕は此処に居るの?...オーロラ
はぐれた。
歌を唄う声が聞こえたんだ 君の家の方からだった
お星さまは沈みそうに 君と手をつないだ
今日も世界は綺麗だった 君と僕の時間のように
何ひとつ足りないものは無い 何ひとつ要らないものは無い
許して欲しい事があるんだ 僕は君のことばかりだった
お星さまが沈む前に 想いを告げに行くよ
あきらめないと誓っ...イジュの詩 feat. 初音ミク by ひっき 歌詞
ひっき HIKKI
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
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欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
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悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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