置いていかれた雅夜 さてはて朔夜と月華は 戻ってくるのかっ!?


ナツキ「何や、あの銀髪」

雅夜「あ?」

ボソリと呟いた声は確実に雅夜に届いていました。
二人の間に バチバチと火花が弾けます。

リン「とりあえず落ち着いて…」

悪亜「帰ってきたー」

リンちゃんが 二人を止めていると 悪亜がドアを指差しながら言いました。

ガチャリ

朔夜「たっだいまーっ!」

月華「はっ…なせっ」

朔夜は月華の襟首を掴みズルズルと引っ張りながら 中に入ってきました。

雅夜「お帰り。」

朔夜「もー、手こずっちゃった☆」(←

そうあれは、数分前の事

月華は近くにあった部屋に逃げ込んだのですが
すぐに見つかってしまい

月華「ほっといて下さいっ」
朔夜「仕方無いじゃんっ」

ギー バタン ギー バタンッ

ドアノブの閉め合いが約2分続いた時でした。

ガチャンッ

月華がドアを閉め、鍵をかけた時でした。
ガチャガチャとドアノブが回り、ガチャリ…と一回鳴ったとき

静かな声で

「何…俺から逃げられるって考えたの…?」

ドアが 静かに開き 朔夜が片目で月華を捕らえました。


月華「う、うわあああああっ!!!!!!!?」

月華は余りの怖さに腰を抜かしてしまいました。

そして、朔夜はいつもの笑みで、すかさずカメラ目線

朔夜「秘技☆片目捉」

そして そこからロビーまでズルズルと襟首を捕まれ連れてこられたのです。


雅夜「うわ、可哀想。」
ミナト「だから、その子さっきからお前から目線を逸らしているのか…」

みんな が納得しました←

涙「で、でも…可哀想。」

涙ちゃんが ボソリと呟きました。

咲「涙ちゃんっ…いい子っ!!!流石私の妹!!」

桜「違うっ断じて涙はお前の妹じゃねぇっ!!!」

涙をかけて喧嘩勃発(←


月華「何の為に、集まったんですか。」


朔夜に襟首を捕まれたままの月華くんはボソリと呟きました。

次号から 本格的な会話に入っていきますぜっ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

創作キャラ と オリキャラ を会話させてみた(← ver.4

はい、ver.4です。
何か 毎回ぐだぐだですいませんっ(スライディング土下座)

閲覧数:76

投稿日:2009/08/04 19:45:16

文字数:859文字

カテゴリ:その他

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    ご意見・ご感想

    月華くん、かわいそう(笑)
    でも雅夜くんかっこいいw
    次号も応援しています♪

    2009/08/04 20:08:36

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