後悔なんてものは、
ずっと胸に刺さるもので
ふとした事ですぐ疼く
面倒なものなんです

大体分かるなんて、
そんな生易しいモノじゃない
そもそも貴方には絶対
解らないのだから

無理して笑う顔に浮かぶ
ホントのキモチは
鏡の裏の裏で
泣いてる私なの?

あの時感じたまま動けずに
離れてく影を傍観してた
きっとこれでいいんだと
自己満足、末にすれ違って
足りないものただ数えて
嘆いたとしても何もならない
これが当然の末路、
今更変えられるはずもないの

第一に思うのは
所詮、浅はかな恋情に
夢を見ていた事、それが
要因だった事ね
巣食ってく事による反動、
崩れてくバランスに
逆らう暇などなく
今日も溺れてくこの身体

誰にも分からないの
私の気持ちなんて
投げ出す手に持ってた
ロクデナシの証明

どちらにしろ変わらない終末
離れてく影は既に消え去り
きっとこれでいいんだと
自己分析、故に弾き出した
足りないものだらけの自分
嘆く声を嘲笑うロジック
これが当然の結果、
今更変えられるはずがないの

あの時感じたまま動けずに
離れてく影を傍観してた
きっとこれでいいんだと
自己満足、末にすれ違って
足りないものただ数えて
嘆いたとしても何もならない
これが当然の末路、
今更変えられるはずもない

狂わされてく計算が
軈て恨めしく朝を送り出す
このまま死ねるとしたら
余程幸せな気がするのに
それを許さないかのように
柔らかく射し込む光が踊る
やっぱ選べないのね、
優柔不断、末に眼を醒ますの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

とある少女による、とある心情の一考察

今さらながら歌詞を上げました。

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投稿日:2015/01/11 02:21:46

文字数:651文字

カテゴリ:歌詞

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