倒した サイドシート
君は横を向いたまま
ささいな喧嘩をして
台無しだね 星空も
光るピアスが
やけに憎く思えたよ
今でも あの夏へと
走らせるよ
波の音
青い風
聞こえてくる
僕を呼ぶ 君の声
まるで時をねじ曲げて
大人にはなれないままで
ボリューム上げた指は
沈黙から逃げたんだ
一番欲しい言葉
あげられずに…
終わらない
夜がある
サンダル手に
真剣に はらう砂
車の中 汚れると
気にしてた 裸足でいたね
これから出逢う人がいる
大事な人だろう
けれども 潮の香り 海の日差し
そこにそう 君がいるよ
たおしたさいどしいと
きみわよこおむいたまま
ささいなけんかおして
だいなしだねほしぞらも
ひかるぴあすが
やけににくくおもえたよ
いまでもあのなつえと
はしらせるよ
なみのおと
あおいかぜ
きこえてくる
ぼくおよぶきみのこえ
まるでときおねじまげて
おとなにわなれないままで
ぼりゅうむあげたゆびわ
ちんもくからにげたんだ
いちばんほしいことば
あげられずに
おわらない
よるがある
さんだるてに
しんけんにはらうすな
くるまのなかよごれると
きにしてたはだしでいたね
これからであうひとがいる
だいじなひとだろう
けれどもしおのかおりうみのひざし
そこにそおきみがいるよ
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