夢の中か 現実か 分からないけど
ある日ぼくは 夕暮れの あの世界にいた
止まった時 止まった太陽 永遠に黄昏
海を見てる 黒い瞳の 君に出会った
オレンジ色の世界で
君だけ影がなく
でも君自身は闇のように
電車の中 どこへ行く 分からないけど
君とふたり 夕暮れの あの世界をゆく
ランプの街 星草の畑 伸びる長い影
僕たちは 静かに話を 続けていた
ぼくの世界は朝があり
星が光り雲は流れ
君は憧れていた
夕灯りの世界 ぼくは君と出会い
ぼくの世界の不思議さに気付いた
青い空の世界 それはどんなに美しいか
君は涙を流して微笑んだ
電車が今 終点駅 たどり着いたみたい
君は降りて ぼくも続き とある森にいた
止まった時 止まった太陽 永遠に黄昏
でもなぜか その森だけ 夜が近づいたよう
薄闇色の世界で
君の周りに影があり
でも君自身に影はなく
森の奥に 鏡の泉 夜の世界の扉
君の仕事 影たちを連れ 夜の世界へ送ること
そこへ行くと 影のない君 心臓が止まり
二度とこの 黄昏の中 戻ってこれない
夜の世界は影の国
命はどこにもなくて
でも影のない君の存在証明
夕灯りの世界 ぼくは君と出会い
ぼくの影のいとおしさに気付いた
影たちの世界 そこへ行くことが
君に与えられたひとつの仕事
鏡の泉 輝いて 扉が開く
君は泣いて ぼくも泣いて 流れ星みたいな涙
止まる時 止まる命 永遠の闇の中
でもそこへ 行く前に 君に影が与えられた
夕灯りの世界 君は影と出会い
もしかしたら本当の命を与えられたかな
空の青い世界 ぼくはここにいる
またいつか会えるような気がする
夕灯りの世界 ぼくは君と出会い
ぼくの世界の不思議さに気付いた
青い空の世界 それはどんなに美しいか
ぼくは君を思い出して微笑んだ
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