■A
瑠璃色(るりいろ)に 光を 鎖した(とざした)
夜の壁 下弦の 爪痕
■A
月影にかすかに照らされ
揺らめいた冷たい十字架
■B
無限に続く闇に溺れた
嗚呼 あなたを求める
指が
■コーラス
空回る悲しさに脅えて
動けない いつまでも
苦しくて 苦しくて 叫んだ
旋律の刃がこの胸貫く
■A
逃れない時間の荊(いばら)が
枯れ果てた 心に巻きつく
■A
胸を打つ鼓動に刺さった
紅い棘(とげ) 抜けない 傷跡
■B
絶望の中 灯す光に
Ah 安らぎ求めた
夢が
■コーラス
崩れてく 亡骸を 抱えて
灯火が 溶けてゆく
切なくて 切なくて 流した
追憶の雫が 痛も 切り裂く
間奏
■C
闇の中で
祈り
果てなくても
あなたを呼ぶ
声が
枯れるまでは
一人
■コーラス
淋しくて 淋しくて 震える
心まで 凍らせて
歩き出す あても無い 明日へ
かりそめの仮面に 傷跡隠して
淋しくて 手を伸ばす 虚ろな
幻に 誘われて
今はただ 罅割れた 孤独と
悲しみの記憶を 抱きしめ 彷徨う
二十三夜
オススメ作品
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ファントムP
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
窓を突き抜け夏の夜明け告げる蝉時雨
目を覚まして固く閉ざされた窓を開け放つ
絡み付くような物憂げな空気を肌で受け
夢のような遠い記憶が蘇る
まばゆい陽射し乾き切らないアスファルトの匂い
ただそこに何一つ変わらない夏があった
忘れられなかったあの夏の日の記憶を
君との淡く儚い日々をくだらない
馬鹿を...夏空のレミニセンス 歌詞
さとぅ〜
熱い気持ちが冷めて他の人にかまけていたら
あなたの事なぞすっかり忘れ大事にもせずに
言葉につまり寄り添えなくなれば恋も終りか
さようなら、我が愛しのメアリーへ
あなたに縋るのはこれっきりにしようか
嵐が来て去っていけば恋は流れて行くか
それでも自分を愛してくれるか試してる
報われなくても 構いやしな...さようなら、我が愛しのメアリーへ
Staying
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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