地平線に顔を出す 太陽の光は
灰色のビルに反射して 世界を綺麗に彩る
無機質な街を包む 日常のストレスたちも
少し優しく見える
空にかざした 手の隙間からさす
光は心に 描いた想い
抑えきれない のなら手をどかせば
顔にかかる影は なくなるでしょ
いつも輝く太陽 眩しくてつむった
眼には今までの幸せが 浮かんでまた目を開いて
嬉しい時は笑って 落ち込んだ時は怒って
まるで親友みたい
雲が立ち込め 全てを黒く染め
心に降らした 雨に震えて
立ち尽くしてる 一人だけの街で
響く雨の中で 耐えてゆこう
たとえ希望が 潰(つい)えてしまっても
思っているより 私は強いよ
コンクリートの 間から芽を出す
緑たちのように 何度も立つよ
晴れないのなら 雲の上まで伸び
そこで想いの花 咲かせばいい
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