君は何も知らない
空を疑うことを
白い雲のむこうに
祈り捧げ続ける

僕は知ってるよ
あの空の果てに
神様なんていないことを

争いばかり起こる国で
君だけ守りたがる僕は
神様なんて信じないよ
だけども君が望むならば

嘘をつこう 神様はここにいる

君は全て信じる
愛も優しささえも
涙の跡ぬぐって
願い捧げ続ける

僕は知らないよ
悲しみのあとに
幸せな夢くるかなんて

何ひとつ叶わない国で
君だけ笑ってくれたなら
神様なんていなくていい
だけども君が泣くのならば

嘘をつこう 明日に希望はある

神様なんていない国で
君だけが大切な僕は
いくらだって嘘をつくよ
だけども君が笑うならば

信じていい 神様はここにいる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

神様のいない国

神様は、ここ一番だけ信じるものでいいと思う私です。
そしてここ一番の時だけ近所の神社を回りに回って神頼みしまくり、本当に叶ったことがあったりもする私です。


歌詞フォルダから未投稿のを発掘したのでサルベージ。
ボカロタグはつけない方が使いやすいのかと思って外してみた。

閲覧数:309

投稿日:2009/09/05 21:43:06

文字数:313文字

カテゴリ:歌詞

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