星の数ほど身体に染みついた過去は
泥にまみれ吐き気する程の思い出ばかり
欲に濡れ続ける現実の先には
汚く醜悪なモノに掴まれた自分見えて
 
汚物を顔に塗られた様な不快感
既に鬼畜と化した思考回路潰して
綺麗なままでいたいなんて言葉は
僕はもう戻れない…
皆もう戻れないのだから
 
 
嫉妬に狂い
恋を故意に潰し
足掻き迷って
空を仰いだ
壊れた思考は
空を黒に塗り潰して
お前等を掴み
握り潰している
このまま僕は狂気と成り果てる
 
この衝動に抑制などは無い
腐敗した心に止める術など無い
僕自身に偽りなどは無いさ
偽りだらけの此の世界に比べれば
 
 
衝動に狂い
傀儡を捨て去り
足掻き迷って
心さえ投げ捨てて
壊れた思考は
人を赤に塗り潰して
お前等を嘲笑い
上から見下ろすだろう
…もう既に僕は狂気と成り果てた
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

自我崩壊

【崩壊】をテーマに綴りました。
解釈はお任せ致します。


※short ver.です。
※※曲を募集しております。

閲覧数:77

投稿日:2010/12/08 02:39:30

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました