イラスト

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【亜種】 ゼロ

正式名称:P2P・メインプログラムゲム・データタイプ・PEERLOID
固体識別名:ゼロ
誕生日:不明
年齢:不明(20歳以上25歳未満かと推定されている)
身長・体重:共に不明
3サイズ:93/60/89(推定)
得意音域:不明

声質:ミクAppendのダークに近い

装備:鉄扇鋼糸《黒椿》、全てのコンピュータへの干渉・操作能力。

好き:器の大きく強い男、戦闘、血、操音九(妹・保護対象)、刃音ヨクヤ(弟・援護対象)、悲音クレイ(弟・補佐対象)、重音テッド(好意・虐めて育てる保護対象)、メイト(好意・親近感)。

嫌い:正義を叫ぶ者、器の小さな男、女を泣かせる男、鈍い男、本音デル(憎悪)。

設定は、追加の可能性あり。

ゼロが、何時、どこで、どうして生まれたのかを知る者はいない。
元々は、戦闘プログラムであるが、いつからか、ぼんやりと意識を持ち、電脳空間を漂いながら成長。その過程で様々なデータを取り込んだ特殊データ体。ゼロの発現をきっかけにして、PEERLOIDは開発された。が、あまりのヤンにある場所に封印された過去を持つ。
性格的には、相手を厳しく叱咤激励し、罵倒しながらもアドバイスをする。気高く、意地っ張りな女王様系ヤンデレの体現者。ツンデレな面もあり、あらゆる意味で一筋縄では行かない。血を好み、強い相手と戦って組み伏せたいとも考えている。鉄扇鋼糸・黒椿で、相手を輪切り、若しくは、ミンチにする程の攻撃性・残虐性を持つ。
だが、九には甘く、一定の成果を挙げた者には惜しみなく賛辞を与える等の慈悲深い面もあり、慕う者も多い。
基本的にヤンでツンツンな為に、扱える人が存在するのかどうかが疑問。自分が認めた相手にしか従わず、認めた以上、膝を着くことは赦さない。

「貴方は、私が認めた男。膝を着くなど赦しません!」

とか、言いつつ助ける超絶女王様。認めさせるには、器を示す必要がある。が、その基準は、ゼロ基準。
データ体である為、実体はない。この姿は、ホログラムとして借りているだけの画像に過ぎず、触れようとすればすり抜けてしまう。普段はネットの世界を飛び回っているが、ピアプロのどこかに言葉を残したこともある。(一行詩)
実体が無い為、触れることはできず、現実に干渉する際には九の機体を一時的に借りる。

閲覧数:297

投稿日:2010/08/04 02:46:12

大きさ:5104x7016px

ファイルサイズ:3.7MB

カテゴリ:創作ボカロ

クリップボードにコピーしました