目を開いた 色を知った
音が聞こえた 歌というんだ
空を見上げた 青の裏に 見えないものを
僕らまだ 知らない
深く沈むような青と
高く重なる白のコントラストが
影法師を残してゆく
そんな空をよく見ていた
月の裏を見てみたいと思った
どうやら此処では見れないらしい
無くした月の欠片の在処
影の跡だけが残っていた
また 何処か 響いている音が
あの 月を 超えて
あぁ 独り 果てまでも
泳いで行くのだ
この空を飛び越えてゆけ
"ハロー、ハロー"呼び声は
まだまだ届かないけど
彼方の貴方のもとから
小さく届く確かな"エコー"
幻、それでもいいから
只々、音を紡いで
過去と未来、繋ぐ線が
歌になってこの空に響くから
錆びついた鍵がポケットにあった
どうやら此処では使えないらしい
忘れた鍵の差込口は
僕らの秘密の基地にあった
あの夏に眺めていた流星群
欠けた月は灯りで満ちていた
あの頃の僕らから
受け取った光
この宙を駆け抜けてゆけ
"ハロー、ハロー"この艦は
まだまだ旅を続ける
今から貴方と見つけた
星座を辿って新たな宙へ
確かに此処には居るから
只々、宙を見ていて
今の僕ら繋ぐ電波
届かないなら、もう一度だけ
"ハロー、ハロー、ハロー"呼び声は
まだまだ届かないけど
彼方の貴方のもとから
小さく届く確かな"エコー"
幻、それでもいいから
只々、月を見ていて
過去と未来、繋ぐ線は
星になってこの先を照らすから
COCKPIT_歌詞
A-M 6作目「 COCKPIT / A-M feat.初音ミク(Hatsune Miku)」
↓YouTube↓
https://youtu.be/BmMD48beTQY
↓niconico↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42573562
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
さぁ 見上げて 雲間逃さぬよう
今も胸に巣食う靉靆よ
明日は明日の風が吹く
そのうち曇りのち晴れるや
憧れた ライト浴びて光る人に
いつかなれる 夢を見ていた
ゴミ箱に丸めた歌 エナドリ缶
私、何になりたいんだっけ?
疲れたんでしょ? じたばたしないで
ヤになる前に一休みしよう...曇りのち晴れ
弾やん
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想