出口 待ち合わせ 横顔 見つけた
気づく手のひら ぬくもり

月を連れて帰る 僕らの背中
薄い影 重なる

「もしも…」なんてこと話して笑って
ゆっくり歩こう うちまで

信号待ち 青に変わる

「ねぇ 明日も待っててね。」頬がまた赤くなる



ドアを開けて 一緒に靴を脱いで
君が笑顔で 「おかえり」

となりに君が寄り添ってきたら
髪を撫でて「ただいま」

灯りを消して 目を閉じて話す
そんな時間が とても嬉しくて

「ねぇ明日もそばにいてね」キスをして おやすみ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

出口まで君が迎えに

初投稿です。

なんとなく自分自身が憧れるような関係を書きたくて書きました。
「ゆっくり歩いて行けたらいいなぁ」って感じで。
信号は青でも頬は赤なんですよ。そんな可愛い彼女が欲しいです。


昔書いた作品です。今更になってあげてみようかと思い貼っつけました。

よろしくお願いします!

閲覧数:74

投稿日:2014/11/07 00:22:10

文字数:241文字

カテゴリ:歌詞

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