吹雪け舞い散れ白き雪桜 答えの見えぬ細氷の空
矜持(プライド)という外套(コート) 脱ぎ捨て君に語る
己(おれ)は決して神様等ではない 蘇る或の鈴の音と
この雪空に誓う 君の元で羽撃こう

託せない過去に別れを 君に愛を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

細氷の空 歌詞

「鈴?」ときき返すと、こっくりとうなずいた。そのまま顔を枕にうずめるようにして、なおもじっと聞いている様子をした。死期に臨んだ人間の混濁した脳は何の幻聴を聞かせたのであろうか。(松本清張 - 或る「小倉日記」伝より)

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投稿日:2024/12/17 06:19:31

文字数:110文字

カテゴリ:歌詞

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