クリスマスの日
突然かかってきた
友人からの電話
君が亡くなったと告げる声
その声が震えていて
すぐに本当だと理解した
急いで向かった車の中
流れた曲にに涙があふれ
前が見えなくなる
もう二度と歌を聴くことができないんだと。
君にはとどかない聞こえない
けど君との思い出を歌にします
生きていく僕たちが君の事を忘れないように
帰り道
街には人があふれかえり
楽しそうに過ごす中
君の事を思い出す
伝えたかった想い
伝えたかった言葉
があふれ出して
眠れずに朝が来る
そしていつもの日常が始まる
君だけがいないいつもの日常が
君にはとどかない聞こえない
けど君との思い出を歌にします
生きていく僕たちが君の事を忘れないように
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