「愛してる」
君が望んでいた言葉
それに応える言葉は「幸せ」
目と目が合って、照れて、恥ずかしくて
それでも嬉しくて

教会の奥の細道
君と出会ったあの場所で
花飾りを頭に乗せて
君は静かに踊ったのさ

今でも笑っていますか?過去の私を
「馬鹿だね」なんて言って小じわを寄せて
君がいたから僕は笑えた
なんて言葉を言えるかな

始発の列車、朝焼けと漣
君といれば全てが愛おしい
手と手が触れ合って、喋って、また笑って
それだけでも幸せで

裸足で駆ける君の姿は
ただただ綺麗で
透き通るような肌が
空に溶ける

あの日失くしたモノは見つかりましたか?
泣いていた顔が忘れられません
「大丈夫」と言って頭を撫でた
僕はあの時ちゃんと笑えてましたか

今でも笑っていますか?過去の私を
「馬鹿だね」なんて言って小じわを寄せて
君がいたから僕は笑えた
なんて言葉を言えたなら

今でも笑っていますか?過去も私も
何年だって何十年だって隣にいるさ
君がいたから僕は生きてた
それだけが全てだ

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シスター 歌詞

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投稿日:2021/09/17 09:14:52

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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