A1
どんなにゴタク並べても　残り時間はあとわずか　
非常ベル鳴ってます　耳鳴りだって起きてます

「こんな世界つまらないし、なくなっちゃえばいいんだよ」　
キミは悲しそうに　「そうだね」と笑ってくれた

焦って出たセリフが　きっとキミを傷つけた　
「ごめんね」の一言　どうしても言えなかった

この世界が変わっても　変わらない思いだって　
あるんだってことは　キミが教えてくれたのに

B１
「１つ戻る」で　消す？
「最初から」で　消す？
失敗したこと　だけ消しても　意味なんてないから

サビ１
終わりまであと２時間　早くキミのドアたたかなきゃ
キミがいない世界なんて
いらないいらないいらないいらないつまらない！

A2
どんなに走り続けても　残り時間はあとわずか　
カラスが鳴いてます　「のん気だ」と嘲笑（わら）っています

「生きててもつまらないし、なくなっちゃえばいいんだよ」　
キミは笑いながら　静かに涙流してた

思ってないセリフが　きっとキミを傷つけた　
「ごめんね」の一言　どうしても言えなかった

ハレーション起こしてる　遠くなるキミの背中　
手を伸ばしてみたけど　怖くてぎゅっと目を閉じた

B2
そのお誘いに　乗る？
甘えちゃうのが　楽？
他力本願　なんてしても　意味なんてないから

サビ２
終わりまで５５分　キミに謝ってもいないのに
言いたいことがあるんだ
白く白く白く濁るキミを追う

C
自暴自棄なんかなっちゃって
言ってること支離滅裂で
有象無象に飲まれっちゃって
すべてに疑心暗鬼で

こんなにも汚れちゃって　またキミを傷つけちゃって　
それでもこの世界　キミと一緒にいたいんだ
こんな醜いボク　キミは幻滅しちゃった？　
それでもこの世界　キミと一緒にいたいんだ

サビ３
終わりまであと４秒　早くこの想い伝えなきゃ
あの時吐いたセリフ
全部全部全部全部ウソだから

終わりまであと１秒　一番言いたいことはね
すべり込みキミにダイブ
キミがキミがキミがキミが好きなんだ！

A3
どんなにゴタク並べても　ここはもうタイムオーバー　
扉が閉まります　次のドアが開きます

どんなに走り続けても　ここはもうタイムオーバー　
カラスが鳴いてます　「さようなら」と泣いてます

届かないのならば　近づけばいいんだって　
キミが教えてくれた　僕にはもう迷いはない

キミと進んでく未来は　明るいに決まってる　
蝶々が呼んでます　「ようこそ新たな世界へ」