たとえ姿が遠くても
背中すら見えなくても
いつか追いつけるその日まで
風よ強く吹かないで
雨よ どうか消さないで
希望が駆け抜けた道を
確かに踏みしめて行こう
目の前のことに流され大切なこと
忘れてしまいそうな今の自分がいる
少し先にある明日を想像すると
ため息ひとつでいつのまにか夜になる
時間は あるないだけじゃ使えない
作るか 作らないかで 変わるよ
信じて
たとえ未来が遠くても
形さえ見えなくても
過ぎ去る時を重ねればそこに居る
風に吹かれ よろめいても
雨に降られ 立ち止まっても
希望の作り出す道を
まっすぐ駆け抜けて行こう
新しい日々にワクワクしてた気持ち
忘れてるわけじゃないんだろうけど
繰り返す今を重ねて立ち止まると
いつのまにか涙こぼれてしまうよ
居場所はあるないだけじゃ作れない
人との繋がりの中に見える
はずだよ
たとえ姿が遠くても
背中すら見えなくても
いつか追いつけるその日まで
風よ強く吹かないで
雨よ どうか消さないで
希望が駆け抜けた道を
確かに踏みしめて行こう
今日という日を
自分の力に変えていく
たとえ君が遠くにいて
会えない日々が続いてても
いつか笑顔で抱き合える日まで
風が 吹き抜けてく大地
やがて 花は咲き乱れる
希望の映し出す道に
まっすぐ思い巡らそう
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