紅くまぶしい夕空に
照らされて輝く君が
とてつもなく切なそうな
背中を見せていた。
夕焼けにつれられて
歌を歌ってる
陽気な君に笑って過ごす
そんな日々が幸せで。
いつしか君だけに
紅い夕日は向いて
幸せに
幸せの
思いを語る。
遥か彼方遠くに輝く星も
すぐ側にいる切なき君も
愛しさだけが
はりついてくる
はがされることない愛で。
どんな色した切ない君も
どんな声した愛しい君も
運命だとか
夜明かりだとか
ロマンチックな言葉なわけで。
僕の側にいてよ。
夕空の明かりでは
君は見えないな。
冬季の寒さに麻痺させられる
そんなんもんです。
抱えられないほどの
罪と責任背負って
溢れてしまいそうな
愛に埋もれている
進む道はずっと
曲がりくねって凸凹
戻る道なんて
消え去ってしまってる
結局のところ、
私はちがうの。
君の隣を歩く、
運命の人じゃない。
ただ、わかってるけど
わかってるけど…
遥か彼方遠くに輝く星も
すぐ側にいる切なき君も
愛しさだけが
はりついてくる
はがされることない愛で。
どんな目をした愛しい君も
どんな声した愛しい君も
運命だとか
夜明かりだとか
ロマンチックな言葉なわけで。
叶う恋 願う恋
祈っても 叫んでも
叶わない。敵わないから。
紅く、紅く染まっている
夕空に見とれてる。
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