失ってから大切さに気づくとか
よく言うけど
君の大切さを失うことで
気づくとかそんな事したくない



手の届く所にいる間は
ずっと僕だけのものだから
その声もすべて


桜と一緒に舞い上がれ
僕の想いを歌にして伝えるよ
溢れそうなスキをコトバとともに
君に渡すから


言葉にしなくたって分かるとか
自慢げに言うけど
現実はコトバにしないと
伝わらないことばかりだから


君が隣にいる間は
ずっと僕が守っているから
離れたりしないで


春風とともに舞い上がれ
コトバを奏でるよ聴こえてるかな
心臓が脈をうつ大好きだと
叫んでいるんだ


今すぐ抱きしめて離さないでなんて
ワガママいえるわけないだろう
困った顔なんて見たくない
ただそっとずっと隣で笑っていてよ
僕のそばにいて・・・


桜と一緒に舞い上がれ
僕の想いと君を追いかける
溢れ出したスキをつたえるよ
この息が止まってしまうまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【春恋】

少し前に書いたものです。
ある春の恋物語w
夏・秋・冬とすぎてこれからどうなるのか・・・なんて。

宜しければ、曲をつけていただけますか?


メッセいつでも受け付けています、よろしくお願いします

閲覧数:85

投稿日:2013/08/21 00:04:01

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました