カヴェリ

きると

フィンランドの言葉で、「友人」という意味です。
「旅とは、自分を創作すること」をテーマに、ボカロP、ボーカロイド、リスナーの皆さん、視点によって受け取り方が変わるような作品を目指しました。

歌詞には、中心となる6人のボーカロイドの名前の節々を言葉遊びで入れてみました。
憂いと高揚の共存、そんな感覚を伝えられたら嬉しいです。

-歌詞-
例えばあなたの心臓が　六畳一間で光るとして
その影では私のシーソーがまた呼吸を止めていて
ああ　これがセカイト言うなら　悲しみが消えぬものならば
その全てをエピソードに落とし込んだ旅に出よう
薄メイ　コ動をレン弾に合わせ軽やかにして

あなたのことばかりなの
壊れちゃうほど　強くなっていくの
リンリンと泣いた　いつぶりだった？
あなたと巡り巡ルカの旅路

カヴェリ　あなたの言葉は
いつまでも奥に突き刺さってた
離れやしないぜ　忘れやしないぜ
あなたは私の未来そのものなんだ