晴れた空の向こうに
何を求めていたのかと
つぶやいた
遠くへ行ったキミのコトバ
密かに憶えてたのに
信じられなくて
声にもない 光でもない
キミのことボクは
探していたのさ
悲しみを乗り越えて
ボクら大人に
なっていくのさ
もう戻れない
間違いだと気付く
誰かを失った後に
また一人きり
苦しまぎれに 振るった声が
誰かを傷つけていたことを
忘れないよ
キミのこと知りたくて
ボクも素直になりたくて
本当はなりたくて
いつもいつも ボクの中には
キミを信じられる
チカラが足りなくて
この気持ちをすぐに
手紙で送ろう
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