![Header](http://cdn.piapro.jp/thumb_h/206/1090206_20190425095853_1500_0350.jpg)
イチオシ作品
投稿作品56作品
もっと見る-
「紅茶がキライ」が マジもんで
点で繋いだ【好き】追いかける
りょうの頃が 笑う
カカトを踏んでた 狭い道
見た目台無しにしようとも
ボクのダメさも 笑っていれた
キミが写り混んだ カラの中に 少ない
タマシイ増えていく
白々しい ウソでいいよ 新しい
間違いがない為に...りょう
-
夕凪に思い浮かべた
キミとしか見ない尾ひれ
猫背のままで過ごした
また何も見えなかった
落とし主が見つからなくて
キミと話ができたね
満たない不純の渦を
少しでいいから 触れてみたい
優しいこと 考えて
キミにとっての一番好き...7月18日
-
どこからどこまでが 自分かわからない
感情ほどけそうでも
もがくにわか雨 昼のズレ
字幕で流された 封印したはずの
好きだというコトバ
優しい虹はもう 消えかけて
ひとりきり外の風は
閉ざしていたボクに冷たい
どこからどこまでが 自分もわからない
感情ほどけそうでも ...なみだ
-
キミとはしゃぎあった日々が
何のためらいもなく 言葉で甦る
結局言いだせなかっても
‘またねっ’で続くストーリーを
忘れないと誓う
今日が土曜日かも怪しい
くらいに時から逃げて
優しい癖ある声 また振り返る
どんな痛みも分かち合った
キミとしか見ない空...エチュード
-
ひとりのザワツキが遂に弾けた
授業中の壁冷たい
水槽の白夜へ
夕凪白けた空にシャボン玉
星に勝てなかったクロも
眠り浅く
今日は限りなく 晒されて
ボクじゃない気がした
穴じゃない 向こう側へ
たどり着く途中かも...雨の日よ
-
おとなしい笑み
最初で最後だと
魔法みたいな
布にくるまり
掻いた指の跡
舐め合う優しさを
キミから知ったよ
弱虫だから
拾い切れないと
思ってた...はじまりエナジー
-
カタチは いらない方で
お皿に浮かべてみたい 宇宙の火
透明な 血まみれの月
最後尾から 摘まんでやる
ハトの後を付けたら 割と歩いた
カラスの声
寝ずに絞り出した
ココロの銃声を
試して眠れない
誰よりも早く...今も拭いきれない 明日を持っている
-
きっとキミは元気だろう
身勝手な妄想弾けて
心臓の歌声が 悲しく響いている
あれが最後の笑顔なら
それ以外捨てて思い出そう
こんなガラクタとは 薄々
気付いてたよ
いたいあいたいな 口は開いたまま
ラララ 声で届けない
湿ったラブレター...ガラクタ
-
真冬の前に話さなくちゃ
そんな濁した空はまだ寒くて
キミの口を 噛んだ感触に似た
汚れてただけのユニバース
グラスの中の水がぬるい
今日も来てみたけれどキミは遠くて
ベロを出した クマだと思う影に
言葉を見つけてたけど
鼻唄を止めてたら バラバラだった
キミの怪物が まだここにいて...鼻唄
-
猫になれる ココロからの
甘えたでアゴを甘噛み
歌もいらず ギター投げろー
アナキストはボクのとなり
時にへこみ 蔕の性根
余計なエゴが出ちゃうから
キミの顔が ボヤけてたら
無理矢理でもオシカケルヨ
今以上にダメな頃の ボクを
教えてくれたのは...頬をなでたい
-
中身がないから カケラを集めて
キミに似合うように なりたかった
二人を繋いだ ゆるい合言葉
帰巣本能さえも 揺らいでたんだ
そのままの 当たり前で良かった
ヒントない キミの悪い癖が出てる
でもね きっとわかるから
期待はないけど 認めたくないな
昨日手に入って 聞かないままの
音が鳴って ボクを...くらげ
-
いっぱいぎゅーしよ 仕方ないよね
この星が 引き合わせた
こんなボクが 言っていいかな
キミの全て 欲しいとか
寂しいから埋め合って ただ二人は
ケモノになる
思い出したら同じだった ちょっとずつ
つよくなろう
いっぱいぎゅーしよ 仕方ないよね
キミの名前 知らなくても...いっぱいぎゅーしよ
-
どこからどこまでが 自分かわからない
感情ほどけそうでも
もがくにわか雨 昼のズレ
字幕で流された 封印したはずの
好きだというコトバ
優しい虹はもう 消えかけて
ひとりきり外の風は
閉ざしていたボクに冷たい
どこからどこまでが 自分もわからない
感情ほどけそうでも ...ひとりきり
-
やっぱ遠くばっか見ていたい
傷つくのが怖いから
アホだらけの思い込み
小さく畳んでしまうとこ
京都もきっと雨だろう
濡れたくないのに濡れる
人混みには気付かない
かわいいあの娘がいるって事
べたべたになるまでやって
わからない痛みを越えて...京都もきっと雨だろう
-
夕凪に浮かんでたのは
キミとしか見ない尾ひれ
猫背伸ばしたくらいじゃ
また何も見えなかった
落とし主が見つかるまで
キミと話ができたね
満たない不純の渦を
少しでいいから 触れてほしい
優しいこと 考えて
キミにとっての一番好き...りげる
-
悲しすぎる想いは もうしたくない
コーヒーカップの中は 残りわずかだ
アニマル柄の 絵はがき書いた
にらめっこばかり 続けて
ハラハラしていた ぼーっと
通わない夢の中
破れかぶれの髪
長い昼の喫茶店で
甘えた未来に 浮かれて
たぶん キミは呆れてる...にらめっこ