僕は孤独さ
自分で言うもなんだけどさ
夢をみるんだ
とても怖い夢を
過ぎてゆく時が
僕には必要なくて
命のスイッチ切ろうとした
あの場所で
君は僕のこと
邪魔なんだろ?
暗転する景色
そうさ僕たちはいつもこうさ
冷えた紅茶を冷まして飲む
僕の空間さえ
肌をつつく
敵に囲まれ
「僕はどうすればいいのですか?」
自分自身に吐く言葉。
でも頑張らなくちゃ。
そうさ僕は弱音吐けないんだ
僕は自由さ
だけど僕は消し去ったんだ。
いつのまにか、僕独りで
みんな消えたんだ
コンクリートの壁にさ
書いた言葉
「ぼくは 誰なのですか?」
音もなく気力もなく僕は止まるんだ。
なんだっていいじゃないか
生きるのなら僕は歩く。
どうせ独りでもなにも変わる
ことなんてないんだから。
昔の君が教えてくれたこと
止まらずに息をするんだ。
ぼくは孤独さ
今も歩く
生きるために。
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