ある日 目が覚めて「ここはどこ?」
惑い 不安に駆られて泣く
君は へたり込んで辺り見回す

救い求めて伸ばした手が
掴んだのは枯れ葉ばかりで
右も左もわからない さぁ、どうする?

とにかく立ち上がって
そこから動き出さなくちゃ
何も始まらないよ
電話も繋がらない
空の雲も止まったままの
不思議な世界から



歩き 疲れて眠りに堕ち
夢を 視たことすら忘れて
醒めた 眼に映るのは違う世界

手を伸ばして救い求めて
掴めたのは滴ばかりで
上も下もないこの世界で どうする?

手足をばたつかせて
そこから動き出さなくちゃ
何も変えられないよ
壁も床すらもない
全てのモノが漂ってる
真白な世界から

離れてみようよ

それがどこなのか
みえてくるかもしれないから



不安な君の心
不可思議なセカイで埋めて
涙を止めてごらん
見方をかえるならば
それは好奇心駆り立てる
楽しいところだろう?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

狭間のセカイ

閲覧数:32

投稿日:2013/10/23 22:27:41

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました