【A】
わたしのこの瞳(め)に映すはあの月
詩(うた)に宿すは泡沫(うたかた)の夢

【B】
夜を照らし瞬けば あの空の下
焦がれてはこがれて この空の下

【C】
時よ戻れと いくつ数えれば手が届く
月のひかり 大地に顔を向け微笑んで

【D】
嗚呼 この果てしなく蒼い世 ひとつの夢刻み
この月の上見つめては 瞳揺らいで


【B】
君は何を見つめるの その闇の中
ぼくは何をみつめるの この闇の中

【C】
時の欠片を拾い 称(とな)えれば君の唄
月のひかり 背を向け眩しさにうつむいた

【D】
嗚呼 この果てしなく紅い代(よ) ひとつの声刻み
この月の下見つめては瞳揺らいで


【E】
外の色に憧れゆく月の色
月の色に憬れゆく外の色

【D】
嗚呼 この果てしなく蒼い世 ひとつの夢刻み
この月の下見つめては瞳ゆらいで

【D】
あぁ その果てしなく白い夜 ひとつの想い刻み
この蒼と紅みつめては かえりゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

月夢楽夜-つきゆめかぐや-

月の外に憧れ外の世界に逃げ出したが月が恋しくなったかぐや姫。
もう戻れない月を見ては詩を詠い続ける。

初投稿ー。
ミクよりリンの方が声が強いし、
かぐや姫と親しい関係の人が出てくるのでリンレンをチョイスb

レン視点の替え歌なんかもぜひっ

ちなみにカッコ内は読み仮名になってます

閲覧数:136

投稿日:2010/01/03 14:36:30

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

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