*鏡の夢*


僕が得たものは 夢の中の幻
デスクに反射する 鈍い光

背負う荷の軽さも知らず
のしかかる見えない枷は
日々重さを増していくから

貴女に泣いて縋りたくなる

衝動を抑えて 僕が描く幻は
時折強く輝いて
違う僕に出会える衝動を もう一度呼び起こす




失ったものは 安らぎと秩序
切り裂かれた 暖かい殻

得る物の価値が量れず
渇ききった喉にはりつく
泣き声はもう聞こえないから

鏡に映る瞳と交わす

衝動を温めて 僕が吐き出す涙に
切り裂かれることはなくて
貴女に出会える喜びを もう一度かみ締める

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

*鏡の夢*

レン君の歌声を聞いてたら思いついたので、忘れないうちに活字にしておきます。
鏡をみて、「あ、今日はなんだか調子がいいな」とか
「今日はなんだか表情に元気がないなぁ」って自分で思うことが
たまにあると思うのですが、あれ、私だけでしょうか?^p^;

違う自分=貴女というつもりで本文に組み込んでます。

重さを感じる日常の中で、
違う自分に変わりたい
違う自分への渇望
違う自分になれる気がする 

みたいなイメージを書いているつもりなのですが

抽象的過ぎてすみません^^^p^

やたら妄想が働く日だったんですw



機会があれば音つけられたらいいなぁと思ってるので
(そんな機会はこないかもしれませんが笑)
カテゴリは歌詞にしておきます。

っていってもメロディー思いつきませんあうぅ^p^

閲覧数:161

投稿日:2009/06/22 23:53:13

文字数:261文字

カテゴリ:歌詞

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