夜明けを待つ
そんな風にぼくは思う
ただ新しい世界は
新緑のように呼吸をしている
こんなにも全てが美しいのに
生きてるのが辛くなるよ

あいしてると
神々が言った
だからこそきみは生まれたのだと
だったらどうして

ぼくは不幸せだと思うのだろう

透明な壁の向こうで少女が手を振る
窓の外には星が降る
ビルからは人が降りつもる

迷宮に迷い込んだようだ
ぼくの感情は削除されて
きみは笑うのをやめた

すべて壊してしまおうか!

まるで魔法の呪文さ
呟くだけで世界はまた生まれ変わる
静寂に支配されていくのだ
もう声なんて必要ないよ

ぼくらはうまれかわるのだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

DDD

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閲覧数:125

投稿日:2011/08/20 00:44:49

文字数:284文字

カテゴリ:歌詞

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