光合成のできない僕らは 対角線上ひねりの位置から 惨状ばっかり見詰めてしまってる
壊れた妄想を 口ずさむロボットに 焦がれた心を 朽ち荒む連動を
一人きりで待った 夜明けの空を 眺めた 遠く離れたジュピター
光合成のできない僕らは 対角線上ひねりの位置から 惨状ばっかり見詰めてしまってる
それでも結局悲しい僕らは 開拓戦場壊されてもまだ 散々な頭持ち上げてた
眩んだディストピア 疑いの桃源郷に 侘しくて遠ざかった 退廃的な人生を
縁側からずっと 覗いている君を 僕もまた覗いていた
ずっと待っていた 大きくなってった 遠ざかってしまった 時期寒くなった
私には無かった それを持っていた けれども去ってった だから欠けてしまった
光合成のできない私は 対角線上ひねりの位置から 暗礁に乗り上げてここで終わりだ。
されども電気を与えたあなたは 未だ未だ何処かで動いているから
光合成のできない私は 対角線上ひねりの位置から 惨状ばっかじゃ物足りない…!
それでも結局悲しい僕らは 開拓戦場壊されてもまだ 散々な頭持ち上げてた
劣等生から生まれたあなたは 少し不憫な命だけれども 散りばめられた幸運を拾えるから!
まだまだ生きてて生きてくれ!遠ざかっても!遠ざかっても!
僕の代役を!
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