間違いだらけの私に雨がいじわる 傘を連れてお出掛けしなきゃ
いつもの時間 小さな部屋の中 「行ってきます」がそっと響いてる

あてなく歩いていつの間にか暗くなって それでもお腹は素直だから回れ右

ゆめうつら このまま眠りに落ちてゆけば 繰り返しまた何もない日常が始まる

あたりさわりのない様に流されながら過ごしてたけどそれじゃダメなの?
いつもみたいに他愛ない話 作り笑いに慣れてきたのかな

誰もが夢とか抱え生きてる訳じゃない 押しつけないでよ貴方に何がわかるの

運命の赤い糸の先にいる素敵な王子様 早く迎えに来てさらってよ

涙の跡 まだ止まない雨に溶けて消えた

加速してく回り巡る想い きっと「いつか」なんてないよ

気づいてた ねぇ このまま微睡み落ちてゆけば 取り残されてゆくの 何も変わらない
もういいや降り続けてよ 虹に忘れられた心へと



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refrain rain

閲覧数:113

投稿日:2011/07/13 02:39:55

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

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