あるひあるときからずっと
ひとつのミチをあるいていたの
みんなおなじミチだったのに
気付くと2つになってたの
どっちもいきたいけれど
どっちかひとつにしかいけない
それだけはわかっていたから
じぶんのみちをすすんだの
みちがどんどんふえてくの
3つ 4つ 5つ 6つ
でもわたしはじぶんのみちを
トコトコそのまますすんだの
どこまでもいけそうなこのみち
理想のゴールを夢に見ながら
ノンストップですすんだの
おおきなおうちがみえてきて
みんなでそこに住んでるの
これがゴール?なんかちがう
わたしのゴールはここじゃない
だけれどミチはとぎれてて
ここから前には進めない
おうちはイバラにかこまれて
みんなはガタガタ震えてる
歩いてたミチはもうなくて
あるのは大きなイバラのカベだけ
はさみでチョキチョキしてみたけれど
とても深くてすすめない
どこまでもいけるとおもってたのに
わたしのゴールはここじゃないのに
みんなといっしょにすすめないの
でもね
それでもわたし
じっとしてなんていられないの
たとえキズだらけになってもね
小さなはさみでチョキチョキするの
どこまでもいけると信じているの
わたしのゴールはここじゃないのよ
おうちになんてこもれない!
100万年たってもかまわない
わたしのミチはこれしかないから
なにがなんでもすすんでやるの
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
忘れかけた景色 思い出すような
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ねじ式
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悲しいから歌った。
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kurogaki
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なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
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背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
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でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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