A “永遠”なんて笑ってた
一歩先も見えないくせに
あの頃は無邪気に走ってた

B なにを急いでいたんだろう
なにを握っていたんだろう
なにもなかった なにもなかった

S 飛んだ紙飛行機
ふとした横顔 匂い 仕草
重なる影はあなたそのもの
太陽と足枷
まだ夢を見させるの?
やめて 愛しくなるから


A “絶対”なんて嘘でした
指切りした 古びた廊下
白い息 もう消えてしまってた

B いつか会えなくなるでしょう
いつか忘れてしまうでしょう
そんなの知ってた そんなの知ってた…

S 甘いはずの果実は
どうにもこうにも なんでどうして
苦味だけしか舌に残らない
正解?不正解?
もう匙を投げましょう
だから 離して お願い

C 色褪せない君が笑うから
涙が止まらないんだよ


S まだ夢を見させるの?
やめて 愛しくなるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

柚の夢

柚の花言葉は汚れなき人。
純粋無垢の少女が想い出に涙する日々をイメージしました。

青春って…いいですね(白目)

閲覧数:308

投稿日:2013/02/15 19:53:09

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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