約束しても遅刻する
笑顔で『ごめん！』　許しちゃう
私ばかりじゃ　悔しくて
でも駆け引きは上手くない

無理して　強がっても
またメールを　待ち侘びて
逢いたくて　切なくなる
その時こそ　繋がりを感じる

溜め息は　白く咲いた　冬の　Candyfloss
宙に舞って消えても
悴んで凍りそうな　指を温めてよ
あなたの頬に触れたくて


静まる夜に　二人きり
朝が来るまで寄り添って
誰もがみんな　夢見たい
願うだけでは叶わない

言葉は　伝え方で
意味合いさえ　変わるもの
耳元で　囁くから
無言のまま　抱き締めてください

一瞬で　崩れてゆく　脆い　Candyfloss
雪の欠片みたいに
大切に隠す秘密　胸を叩く鼓動　　　　
痛みも今は愛しくて


淡く　白く咲いた　冬の　Candyfloss
宙に舞って消えても
悴んで凍りそうな　指を温めてよ
重ねて溶けるほどに

儚く　崩れてゆく　脆い　Candyfloss
雪の欠片みたいに
大切に隠す秘密　胸を叩く鼓動　　　　
痛みも今は愛しくて



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やくそくしてもちこくする
えがおでごめん　ゆるしちゃう
わたしばかりじゃ　くやしくて
でもかけひきはうまくない

むりして　つよがっても
まためーるを　まちわびて
あいたくて　せつなくなる
そのときこそ　つながりをかんじる

ためいきは　しろくさいた　ふゆの　きゃんでぃふろす
かじかんでこおりそうな　ゆびをあたためてよ
あなたのほほにふれたくて


しずまるよるに　ふたりきり
あさがくるまでよりそって
だれもがみんな　ゆめみたい
ねがうだけではかなわない

ことばは　つたえかたで
いみあいさえ　かわるもの
みみもとで　ささやくから
むごんのまま　だきしめてください

いっしゅんで　くずれてゆく　もろい　きゃんでぃふろす
ゆきのかけらみたいに
たいせつにかくすひみつ　むねをたたくこどう　　　　
いたみもいまはいとしくて


あわく　しろくさいた　ふゆの　きゃんでぃふろす
かじかんでこおりそうな　ゆびをあたためてよ
あなたのほほにふれたくて

はかなく　くずれてゆく　もろい　きゃんでぃふろす
ゆきのかけらみたいに
たいせつにかくすひみつ　むねをたたくこどう　　　　
いたみもいまはいとしくて