雑食性なので作風も節操ないけど、基本的には切ないのを書きたがります。 【Blog】http://blog.goo.ne.jp/yukine_arisawa 【Twitter】@yukine_arisawa 【ニコ動】http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/34958029 little by little・GARNET CROW・MY LITTLE LOVER・梶浦由記さん・菅野よう子さん・小室みつ子さんが好きです。
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真夜中に擦れ違う
闇を切り裂くライト
潮の匂い 海に向かう道
今度は一人で
上手くなった強がり
それは弱さの証拠
守る物も 分からないままで
何かを失くしてく
記憶に 溶け込む 言葉が 今では
見えない 刃を立て 胸の奥深く刺す...秋風アロディニア
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カーテンを 開けて 浴びる 朝の 日の光
しばらくは まだ寒い のかも しれない
本当は 冬は 苦手 だった はずだけど
早起きを したくなる 訳が あるから
いつも同じ 辺りで 追いつく
約束は しないけどね
偶然を 演じる 大事な ほんの ひととき
白い息 弾ませ 自然と 歩く ペース 上がるよ...WIHTE PURENESS
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退屈だった あの時間さえ
大切だって 今頃気付く
同じ制服 着るのも最後
外の風はまだ 冷たいけれど
遠くまで 続く道 桜色 舞い散る
これからの日を祝す そんな気がしてくる
次にまた 会う為の 別れだと 思えば
終わりさえ始まりに 変えられる。…なんてね!
See You 今以上に See ...PiNK SPRiNG!!!
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いつもと同じで 待ち合わせは夜
どうせ気付かない 新しいピアス
貴方の隣で 不機嫌な顔して
結局 相手にして欲しいだけだから
加速してる心 鼓動に 焦らされる
バカみたいに すぐに 愛しくなって
強がりでもせめて 大人を 演じたい
得意じゃないけどね 駆け引きなんて
他の誰かとは 確実に違う
会...AMBER STONE
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他愛無い ものだって 簡単に 手は放せない
掴む為に 選び抜いて来た
どうせなら 嘲笑いなよ 後ろから 指させばいい
君を置いて 僕は先へ進む
嘆くより 飛び込んで 傷付いて 噛み締めて
十字架を 掲げて
幼い憧れはまだ 純粋に夢を見てる
奥深く 妖しく 鈍い 輝き
危険な匂いに惹かれ 魂は奮え滾る...BLACK TREASURE
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この手で 守りたくて 譲れない願い
擦れ違いの 正義の果てに
誰かが 導火線に 火をつけてしまう
涙の跡を 辿る流星
暗い夜明けに 煙が燻ぶって
既に何かが 終わる予感
同じ痛みを 抱えているのに
分かり合えないのはどうして
動き出す 情熱の矛先
定めて 引き金へ指を…...PURPLE DAYBREAK
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太陽よりも早く 動き出した 焦れる熱
行き所も ないまま 迎えた 予兆
様変わりの 姿に 私だとは 気付かれず
一度死んだ みたいな 気持ち
どんな幸せも 永久には続かないもので
だからこそ儚く 美しいもの
逸る胸の鼓動 浮付いた心
少し 落ち着きたい 浅く呼吸をする
手にした ばかりの 無垢な 夢...羽化するアゲハの羽模様
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闇へ浮遊する 紅く染まる月
霧に 隠された 輝きは ナイフの刃と 似ている
理性では 抑え切れない 衝動
破綻した 心で 濡れた素肌を 静かに 撫でて
首筋に 残された 傷跡は 熱く火照る 愛のTATOO
その指で 刻み込む 君だけが 夜の 孤独を 殺せる
癒える事のない 悲しみの様に
胸の 内側を...SCAR///LET NAIL
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厳しさを 増した 空気は
凛として 頬を 朱に染め
胸の 奥深く 弾く
高鳴りは 加速 していく
視界を過ぎて 流れる風景
刹那の姿 季節の彩り
白銀の大地へと 風に乗り滑り出す
軌跡を 描いて 導く 場所へ
何処までも 続く 轍に
揺れ惑う 想い 重ねて...SILVER GROUND
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並んで歩いた雪の道 足跡を残して
何処まで続くか試したい 君と一緒だから
冷たい空気に囲まれて わざと息を吐いた
綿飴みたいに白くなる 二人で比べよう
忙しさを忘れて 遊んだり 無邪気に笑ってみようよ
失くしてた感覚が 蘇る 冷えた指も懐かしい
ここで また逢いたいね 季節が繰り返すみたいに
きっと...*ウィンタープレイ*
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温もりさえ 残らない
街の 流れの 中で
あの日だけは 振り向いて
そこに貴方がいた
幸せな 熱病のせいで
幾つかの愁いを 飲み込んだ頃
視界に偶然 捕らえた姿は
見慣れない 笑顔と 左手に 光る石
舞い降りる 雪の白さは
季節の終わりを 告げる様に...Sign of the End
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息を止めて 耳を澄まして
感じている 素敵な予感
もしもそれが 勘違いでも
想いまでは 嘘じゃない
大人になる いつかの為に
今は少し 温めたくて
柔らかくて マシュマロみたい
生まれたての Material
大事に抱いた秘密 独り占めで夢見る
この世界には どれだけの 愛の形が あるのでしょう...ゆめみるPuppy love。
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時に人は迷い捨てて 命懸けで剣を握る
身も心も磨り減らして 何か 誰か 守る為に
擦れ違って奪い合って 激しく散る半ばの夢
やがて気付くその虚しさ 胸に残す傷は癒えず
旅の果てに目指したのは 強く 描く 理想の土地
失われた地平線の 彼方に成る金の果実
傷付くほどに刻む 想いの矛先は 蜃気楼
瞳の...Road To Shambhala
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眠れず迎えた 朝の 澄んだ空へと
翳したこの手に 今は 何も無いけれど
聞こえるだろう 響く 旅立ちの鐘を背に
胸の鼓動が 激しく急かす
導かれた 運命なら
風の誘う 彼方の地まで
足跡を並べながら
Are you ready for our departure?
We're never goin...Share The Pray
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過ぎ去る日々に 何を見付けて 何を失った?
諦めないで 色褪せないで まだ取り戻せる
同じ痛みを 分け合いながら 青い夢を見た
理想の未来 引き寄せるのは 奇跡なんかじゃない
やがて巡る それぞれの岐路
背を向けるまでどうか笑顔で
次の一歩 向かい風でも
走り出せる準備を
見せない顔や 秘めた言葉を...Over the Junktion!!
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透き通る空 微かに頬に 寒風
はしゃいで遊ぶ 子どもの声が聞こえる
久し振りに 通る細い道
あの頃と 少し違う眺め
それでも 大切
掌で 溶けては消える
雪の姿に 誰かを重ねてみたり
銀色に 染まる景色を
懐かしんでは 再び巡る冬を想う
冷たくなって 感覚のない 指先...Through the winter