記憶たちは流れてしまうけど
隣にあなたがいたことは忘れないよ

手紙を綴れる指さえ
持っていない私
だけれどいつかこの星の命が尽きる時
最後まであなたの傍にいるから

いつかこの星に終わりの時が来たならば
ありったけの思いをあなたに伝えよう

一瞬だって忘れない熱い気持ち
心の奥に秘めてる
恋よりも愛よりも強いこの気持ち抱きしめて…

この星の終わりに
腕を空へ高く伸ばし
音のない言葉を叫ぶから
どうか受け取って

この星の終わりに
まだ私が生きていられるのなら
あなただけに
すきを飛ばすから

そう約束しよう
あなたを愛せてよかった
ありがとう


(ひらがな)

きおくたちはながれてしまうけど
となりにあなたがいたことはわすれないよ

てがみをおぼれるゆびさえ
もっていないわたし
だけれどいつかこのほしのいのちがつきるとき
さいごまであなたのそばにいるから

いつかこのほしにおわりのときがきたならば
ありったけのおもいをあなたにつたえよう

いっしゅんだってわすれないあついきもち
こころのおくにひめてる
こいよりもあいよりもつよいこのきもちだきしめて…

このほしのおわりに
うでをそらへたかくのばし
おとのないことばをさけぶから
どうかうけとって

このほしのおわりに
まだわたしがいきていられるのなら
あなただけに
すきをとばすから

そうやくそくしよう
あなたをあいせてよかった
ありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

この星の終わりに【落選】

いのし課長P様の【初音ミク】この星の終わりに(メロディーライン入り)【オリジナル】【歌詞募集】(http://piapro.jp/t/_R9X)に応募していた歌詞ですが、落選してしまったため他の歌詞を考える時の土台として使う予定。


”あなた”が生きていた頃成長をずっと見てきた木が、
”あなた”が死んでしまった後もその傍に立ち続け、
”あなた”を思い続ける。
という解釈で行くつもり。

閲覧数:227

投稿日:2013/11/23 13:28:21

文字数:607文字

カテゴリ:歌詞

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