おおきなユメ
なんてないけれど

ワタシなりに
生きてみたいんだ

そのために
学びたかった…

なんとなくの空気と
決められたカリキュラム

伝統というあつに
あわせていく毎日

ワタシが希釈
されていくような…

ちいさなこと
始まりはいつも

立ち止まると
遅れてしまうし

どっちもは
不器用でムリ

いまに慣れていくほど
ミライが霞んでいく

あしもとばかり見てて
まわりが見えないなら

すこし休めば
いいのかなたぶん…

スケジュールいっぱいの
充実感より

なにもしない時間が
心地いいときも

進むためには
がんばり過ぎない

ワタシらしさの
バランスをとって