セピア色に色付く この世界
僕はここで 涙を拭えずにいたんだ

大きな力は やがて
よがりうねって すべてを壊してしまう

天使の羽 舞うこの街
力なんていらなかった ただ
君を護れれば よかったのに
どうして

眠りにつく 目を背けて
誰もいない いなくていい ただ
抱いていたかった 君だけを
いつまでも
ずっと・・・


流れていくこの街 あの声が
そこにはもう なくなってしまったというの

君が言った言葉 きっと
「ここにいるよ」 知っていたはずなのになぜ

両手に余る 記憶の粒
さらさらただ堕ちていく
忘れたくないよ 君のすべて
どうして

眠りにつく 目を背けて
誰もいない いなくていい ただ
抱いていたかった 君だけを
いつまでも
ずっと・・・


前だけ見て進む前もわからないまま

天使の羽 舞うこの街
力なんていらなかった ただ
君を護れれば よかったのに
どうして

眠りにつく 目を背けて
誰もいない いなくていい ただ
抱いていたかった 君だけを
いつまでも
ずっと・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

prism

徒然なるままに書き綴ったのでアレ、ちょっと違和感的なものが残っているのですが私としてはがんばってかきました!

イメージは大きな力を持ちすぎた少年的な。
あとは皆さんのご想像に任せます;
具体的に決めてませんでした。正直。親切な方は曲をつけてくださるとうれしいです。飛んで跳ねてよろこびます

閲覧数:164

投稿日:2008/04/04 11:01:49

文字数:452文字

カテゴリ:その他

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