触れ合う言葉に意味などは無い 例えるならそれは雪のよう
降り積もる声は心の隙間に溶けていく
放課後教室に鐘は響き ありふれた今日の終わりを告げる
灰色の街に西の空深く離れていく
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
夕暮れ電車に揺られ一人 青く鮮やかな夢を見ていた
止まない耳鳴り虚ろな世界に暮れていく
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
夕枯れの空は灰に染まり 追憶の彼方消えた光
交わした約束も色を無くし 途方に暮れただ立ち尽くし
それでもまた日々は繰り返し 何度も何度も君を想い
雪解けの涙に花が咲く時 私は全てを受け入れられるだろう
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見る僕は夕焼け空が大好きな
あの子をずっと見ていた
だけど春風が八重雲を切って
あの子はやっと気づいた
僕は彼女へ何か伝えたくて
何度も口を開いた
だけど週明けからは梅雨になって
言葉を声を挫いた
いつかは星が降り
僕があの子の空になり...夕焼け空が大好きなあの子
yairo816
ふと気付いたら既に幻滅
昔思ってた音は死に
在り来たってる日々の騒音で
青年精神散漫
裏で打ってるばかり飽和
嫌いじゃないけど好きでもない
君が良いなら否定しないけど
何の疑問も持たぬその頭がただ疎ましい
安い造語にて罵詈雑言
血の酒火の酒苦い酒...うるせぇ、黙れ。(歌詞)
syudou
生まれたての言葉 色も形もなく
今に壊れそうで それを瓶に詰める
まだ空っぽな海に 流れる言葉ひとつ
一人きりの星に 言葉は流れてく
波に飲まれながら 色を変えて揺れる
ここから離れて行き 誰かへ近づいてく
この言葉は流れて どこかに行き着くでしょう
それが君だったなら 嬉しいよ ねえ
瓶詰めの言葉...星の海、ボトルメール
神尾けい(元かおすけいおす)
知らない街の知らない場所に立っている
ここでは誰もが自分探しの旅の途中
雲の上とか月の裏には行けないけど
それでも僕は何かが出来る そう信じている
長く曲がった道は続いてる
先は見えないけど
前に通った人は誰もいない
ねぇ、そうだろ?
ねぇ、そうだろ?
どんな風に どんな風に...時の歯車に乗って
816
南南西の夜空に明けの明星
君に触れたその日から生れ落ちて
恋愛~とか散々するほど毎回本気になっちゃって
全然どうにも上手くいかないな いつものことで
たったったっ
走るこころ 明日も会えたなら なに話そう?
ゆらゆら どうしてかな 不安になるみたいな
全然大丈夫
もう いちにのさんしでリセットして
...言の葉クリニック 歌詞
つなまる
浮かれたい気持ちとは裏腹に
あっはーん 振り返る十代
暗い 暗い 沈んだら底無しに
あっはーん 蘇る後悔
あぁ 冴えない顔して君は笑う
瞳の奥微かに濁って
忘れたはずだと僕も笑う
瞬間思い出すキツイ青春ベイベー
掘り出さないで 夜中に絶叫
やめてよベイベー...死にたい十代、殺したい二十代(歌詞)
梨本うい
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想