追い風の夏を追う
底抜けに青い夏の空 茹だる町の中を歩いた
太陽を隠す白い雲 もう少しそこを動かないで
誰もが夏だと浮かれているけど
夏のどこが素晴らしいのか
夏なんて早く過ぎ去れ 何にも面白くないし
人混みで見えない海 ほら ほら 肝心な日は雨だ
夏なんて早く過ぎ去れ 蒸し暑いだけの季節め
体温を下げるためのアイスにおでこを付けたままで
何でもない海を眺めに 真夜中の砂浜を歩く
別に寂しいわけではない 昔は好きだった誼だ
昼間は人で見えなかった海が
夜は暗さで見えもしない
夏なんて早く過ぎ去れ 私を取り残したまま
あの頃の夏の景色 もう一度 見てみたいだけなの
夏なんて早く過ぎ去れ 真夜中の涼風に乗せ
涙が落ちた気がした それでも 夏は嫌いだから
夏なんて早く過ぎ去れ 夏なんて早く過ぎ去れ
見たくもない君のこと 追い駆けていた淡い夏を
夏なんて早く過ぎ去れ 何にも面白くないし
人混みで見えない海 ほら ほら 肝心な日は雨だ
君なんて早く消え去れ 大好きだったこの季節も
君を思い出すだけの ただ ただ 鬱陶しい季節だ
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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価値ない言葉たちで
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最後が始まる
大人なんてなりたくない
嫌なことがあるとお酒を飲めばいいらしい
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映科ゆらう
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
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木のひこ
Good By So Long 暮れなずむ街にサヨナラしましょう
小さな思い出胸に仕舞い
Good By So Long 貴方の心が分からないまま暮らし続けてる
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Good by So Long 夜空を見上げれば眩しい程に
私に光投げかけ
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natowaMH
6.
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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お互い仕事辞める
言って聞かないの
彼は実家継いだばかりなの
これはもう私辞め
田舎帰ることしか
道がないんだわきっと
あこがれる二人いっしょの生活
でも女性は結婚で暮らし変わる...帰ろかな offvocal
風月(hugetu:ふげつ)
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