かるみあどーるず
うた:鳴花ミコト
きって はって うまれまして
きれいな はなを そえられて
きっと いつか かたるゆめを
こころに しまって てをふるの
いつしか
ゆめすら みえなくなりました
けっとばされ さげすまれて
なみだも ながれず わたしは
こわれて こおりついた
にぶく ひびく くだけたおとは
まとわりついて なまあたたかく
むねの おくそこでかんじたこれを
いたみと なづけました
ほほに のびた あかいなみだは
まやかしの こころを あらわして
よるの つきあかりに めがくらむ
ひたすらに はしりました
きって はって なおしまして
いたずらに ずっと あるきまして
きっと いつか こわれるでしょう
おれた あしに ぱいぷをそえた
いつしか
かためも みえなくなりました
まっかになって そっとふさいで
いつしか みつけた しまいは
ざらつくおと うたっていた
ひびく のいず あなたはうたう
たとえ なみだはは ながれなくても
ひとつ あなたが てわたしてくれた
おもいでを だきました
わすれないよ このいたみさえ
たとえ まやかしだと いわれても
いつか、おわりがくる私たちは
思い出を 撫でながら…
空も 風も 肌で 感じて
夜空の星に 想いを馳せて
例え まやかしだと 言われても
私は ここにいる
忘れないよ あの涙さえ
例え 身体が 壊れかけても
いつか 貴女が 手渡してくれた
思い出と 歩きながら
思い出と 歩きながら
思い出が 痛みながら
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