どうか世界が君の味方になってくれなくても
胸に潜めた灯を消してしまわぬように

何度くじけた後でも
大切な 旋律を 願いを


一人ぼっちのステージでかき鳴らした
使い古したフレーズを繰り返しながら
宙に描いた筋書きも投げ捨てたら
戸惑いや傷跡もみんな連れて 向かうよ

部屋に閉じてた 憂いが少しずつ滲みだしても
どうか赦して まぶしい世界を恨まないで

不甲斐なくて飛び起きた夜明けに
真っ直ぐな言葉を並べて繋げたよ

君が紡いだストーリーをなぞるように
あの日見つけた 笑顔取り戻すように
少し晴れたら 扉越しで話をしよう
怖くても傷ついていても
君だけは 信じている

一人ぼっちのステージでかき鳴らした
大好きだったフレーズを繰り返しながら
たとえ全てがフリダシに戻ろうとしても
怖くても傷ついていても
誰もが 未来目がけて ステージを駆け抜けてゆくよ

戸惑いや傷跡もみんな受け入れて

枯れるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ルーメン

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投稿日:2025/03/15 22:30:58

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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