何を求める
迷える子等よ
月の魔力に
導かれるまま

また夢を見る
孤独の花は
悲しみを便りに
明日を求めて


愛された庭
留守の神様
強がるマリア
響く泣き声

戸惑いながら
さ迷いながら
君を呼ぶ声を
頼りにして

誰かが手を伸ばす夜
僕は光を見付けるだろう
夢の花は咲き誇る
月を導べに辿り行け


只奪い合え
欲する物を
翼を染めて
闇纏い立つ

神様の庭に
君を残そう
そこは美しい
世界だから

君に届け僕の謳
例え身体が朽ちていても
流れる時悠久を刻み
涙を拭い去ってくれるだろう


何を求める
迷える僕よ
君の呼び声に
導かれるまま

悲しみさえも
そこに置いて
神の箱庭は
花を咲かす…

世界の果てで君を思おう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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神の箱庭

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閲覧数:45

投稿日:2010/02/25 21:24:11

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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