ドロドロと黒く濁っていく あなたの頭の中心の中
赤い糸でたぐりよせて 誰も近づけはさせない
外は雨が降ってきてるの みんなみんな消えてなくなれ
赤い呪いをかけるの 苦しめばいい

私は一人 誰も味方はいらない
君だけが苦しんでそばにいればいい 

快感に満ちていく それで幸せなの
段々おかしくなる君の姿が 

綺麗で頭が溶けそうなの どうしよう君をもっと壊したい
私も一緒に壊れるから もっと溺れて

あなたがいれば誰もいらない いるのは呪いの言葉だけ
外は雨が降っている もう誰もいないよ
味方は 私よ 諦めなさい
「愛してる」何度だっていえるでしょ

苦しそうな顔をする その顔をよく見せてよ
「愛してる」と言ってよ 溺れていく


雨の音が響くこの部屋で 出口ばかりを探す君逃がさない
「愛してる」

私にもっと溺れて もっと苦しんで 息ができなくなるぐらいに

本当に溺れたのは この私なの
綺麗なままの君を ずっと離さない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アイシテル

愛しすぎて男を苦しめる女のお話です

閲覧数:80

投稿日:2012/06/18 23:14:27

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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