【Aメロ】
明日になればこれでもう終わり
なんでもないのとひとり笑うわ
憧れで編む鳥かごでずっと夢を奏でた
とても綺麗な日々でした
【Aメロ】
雨降りの日は赤い傘並べ
いつもよりちょっと余計にはしゃいで
世界にまるでわたしたちだけが浮かんでるみたい
とても愛しい日々でした
【サビ】
さようなら 今日からはあの人のもの
泣くなんておかしいね わかっていたはずだよ
言わなくちゃ これからのあなたのために
友達のために
【Aメロ】
時折ふっと指先が触れて
絡めてそっと握って離した
誰かの影に寄り添われずっとあなたを見てる
とても寂しい日々でした
【サビ】
さようなら 今日からはあの人のもの
大げさね、泣かないで、わかっていたはずでしょ
言わないで これからのわたしのために
友達だなんて
【サビ】
さようなら 今日からはあの人のもの
交わったこの時を 少しも悔やんでないから
言わなくちゃ これからふたりのために
友達だよって
言えないね 寂しいね これからもずっと
恋人だなんて
女友達
友達から昨日聞いたお話。
明治時代?大正時代?そのくらいの時代の名家のご息女は、顔も知らない婚約相手がすでに決まっていました。
嫁ぐときには、男性経験のない自分を保たなければならなかった彼女たちは、学生時代に、もちろん男性の恋人を作ったりはできなかったとのことです。
そこで、彼女たちは、男性と付き合ってはいけないならと、結婚するまでの期間のみと割り切って、女性同士で付き合っていたようです。
なんか・・・切ないというか、すごい心に残るものがあったので、その女性同士の恋人関係について想像しながら、歌詞を書いてみました!
ちなみに、ピーンと浮かんでバァーっと書いてちゃちゃっと投稿したので、30分ほどしか作成に時間かけてません。
ゆえ、なんか深い意味とかもないし、単にわたしの妄想が詰まってる作品です。
お恥ずかしい。
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